アンチは怖くない

コラム

アンチが居るということは、それだけ注目されている証拠だ。

一番良くないのは、誰にも気づかれていない、アンチすら居ない状況だろう。

炎上商法という言葉もあるが、多くの人に周知される手法だ。

誤解いただきたくないが、炎上商法をオススメしてる訳ではない。

ただ、炎上商法に限らず、誰かに文句を言われているってことは、それだけ人に知られている。

貴方に対して文句や意見を言われる状態は、少なからず人に気づかれている何よりの証拠だ。

それに、アンチは必死になって、貴方の粗探しをしながら、勝手に宣伝してくれる。

こちらが自分で気づけないような修正点まで教えてくれちゃったりする、ありがたい存在だ。

文句を言ってるアンチも、貴方が結果を出した時には、「誰だ、お前?」くらいの感覚になる。

土俵が違い過ぎて、戦いにもならない。

だから、自分が直接知らない人から文句を言われたって、気にしなくて良い。

知り合いや身近な人がアンチになることもあるが、それは、また別の機会に話そう。

まずは、自分が結果を出すことに集中しよう。

アンチの言ってることなんて気にせず、継続することに力をかけることだ。

おもなしがらく

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